TJP訪問とダンスのワークショップ
5月25日の授業後、子供と青少年のための国立演劇センターTJPで、本校のためのダンスのワークショップが開催されました。
TJPってなに?どこにあるの?どんなことをしているの?そんな興味を抱いた家族が参加しました。
まず始めに、TJPのディレクターで振付家兼ダンサーの伊藤かおり代表から、施設の歴史や催しについて説明を聞きました。
それから、地下に移動し、ダンスの指導を受けました。始めに子供たち。それから、大人も。先生の見様見真似で身体を動かすものの、そんな簡単には先生のようにはいきません。でもでも、舞台で踊ること、舞台を見ることを親子で体感することができました。
身体を動かした後はお昼ごはん。お弁当を広げて、みんなでぺちゃくちゃお話しながらいただきました。
現地との交流強化の一環として、TJPとAPEJAの各代表が相談を重ね、今回の校外学習が実現しました。
今、本校は専門的な知識を持つ保護者を始め、地元の方々にご協力いただきながら、現地との交流を広める取り組みをしています。今の時代にあう補習授業校を目指して会員である保護者たちが模索しながら運営しています。
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