『JAPAN ADDICT』初参加
6月3日/4日、アソシエーションKAKEMONO主催の日本関連イベント『JAPAN ADDICT』に、アルザス補習授業校の運営主体であるAPEJAが初参加しました。
APEJAの活動を知ってもらう目的と、日本文化の紹介のために、補習校の保護者が企画と準備をして、名前を漢字で書くコーナーや折り紙で作った手裏剣や飾りの販売などを行いました。
折り紙の手裏剣を的に向かって投げて成功したら手裏剣プレゼント!というゲームをしたところ、子供たちに大人気でした。
また、そろばん講師をしている当校の講師による『そろばん体験』と『デモンストレーション』の時間も2回設けました。
人気のジブリ映画で「これはね、東洋の計算機だよ」とそろばんのことを説明するシーンがありましたが、フランスでもそろばんに興味を持っている人も多いようですね。
ブースに立ち止まってくださった方々の中には、アルザスで日本語を学ぶ方法を知りたい方や日本の観光について知りたいという方も多かったことから、年齢やお住いの地域ごとに学習する方法をお知らせしたり、パンフレットをお渡しして説明しました。
日頃から当校と同じ施設で授業を行っている韓国補習校の皆さんも一緒に参加され、隣のブースで韓国文化や補習校の紹介をされていました。
アソシエーションKAKEMONOの皆さんのお陰で、APEJAの活動や日本文化について広くPRできた機会になりました。
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