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幼稚部 2学期最後の授業風景
12月最後の授業は、どのクラスもクリスマスの工作をしました。
うめ組は、丸くくり抜いた紙皿に、自分たちでちぎった色紙や飾りを付けたクリスマスリース。大きくちぎる子、細かくちぎる子、何枚も重ねて厚みを出したり、隙間の無いようにぴっちり貼り合わせたりと、それぞれの個性が発揮された作品になりました。
もも組は、色紙をはさみで上手に三角に切って作ったツリーと、折り紙で折ったサンタクロースの周りに、思い思いの絵を書き入れました。
さくら組は、半分に折った紙皿の白い部分を真っ白なヒゲに見立てて、画用紙や色鉛筆でサンタクロースの顔を作りました。ゆらゆらと揺れて動く顔が面白くて、完成した作品に子供たちも大喜びでした。
教室でたくさんクリスマスのお話をした後は、ホールに移動して本物のサンタクロースからプレゼントをもらいました。クリスマス会の様子はこちらから→https://www.alsace-hoshuko.org/single-post/2022-12-17-christmas-party-youchibu
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