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幼稚部(うめ組・さくら組)授業風景
幼稚部開設から2年。
当時は少人数でしたが、今では2つのクラスで18人の子供達が学んでいます。
授業時間も、今年の2学期(9月)から1時間15分になり、子供達がじっくり学べるようになりました。
【うめ組】
この日の授業では、「どんぐりころころ」を歌い、絵本「いもほりバス」を読んでもらいました。
また、先生のピアノ演奏や指示を聴きながらリトミックスカーフを使って体を動かしたり、粘土でどんぐりやおイモを作ったり……と、全身で“秋”を感じる授業でした。
【さくら組】
この日のさくら組では新美南吉童話名作集の紙芝居『花のき村とぬすびとたち』を読んでもらい、昔話特有の語り口や表現に触れました。
その他にも、1まい、2まい……と花びらの数え方を意識しながら粘土でお花を作ったり、間違い探しやひらがなのなぞり書きのプリントに取り組んだり、ひらがなカルタを使って文字に親しむなど、年長の子供達は小学1年生になる準備も着々と進んでいます。