特別講義『日本の生き物を通した環境教育』5組
11月のちょうど半ばを向かえた16日、いよいよお待ちかね、今年も祐子先生からの特別講義『日本の生き物を通した環境教育』がやってきました。日本の国営武蔵丘陵森林公園から生ライブでの配信授業です。 5組で学習している教科書単元『固有種が教えてくれること』より、自然界で生きる動...
アルザス補習授業校では、日本の歌で言葉の学習を行うこともあります。
クラスによって習う歌はいろいろ。
「歌だと、漢字や言葉を覚えるのが早いんです!」と先生。
子供たちは、日本の唱歌や季節の歌、有名な合唱曲を歌うことで、歌詞に出てくる漢字や表現を覚えていきます。
「もういくつ寝るとお正月♪」の歌で「正」の漢字
「雪やこんこ~♬」の歌で「雪」の漢字、といった具合に、歌で漢字の読み方を覚えている子がたくさんいます。
節分の時期には『まめまき』の歌、春には『春よこい』『春の小川』など、その季節に合わせた歌を授業に取り入れているのも特徴。
そのほか、合唱曲『翼をください』『ビリーブ』『夢の世界を』など、先生やボランティアさんのピアノ伴奏にあわせて歌っています。
学校の雰囲気や授業の様子がわかる記事をブログに掲載しています。